前回子どもが言い訳ばかりする理由と対処法についてお話しました。
今回は、もう一つ対処法をお伝えします。
■○○ができるようになったら、どんなうれしいことがある?
目的がないと行動を起こしにくいものです。
☆じゃあ、そのためにはまずどんなことができそう?
と、より具体的に質問するのがオススメです。

3時間する!など驚く数字をいう場合がありますが、「お!やる気があるね」と考えたことをまずは認め、『3時間もいいけど、まずは5分から始めてみるのもいいと思うよ』と、提案として伝えてあげましょう。
急にたくさんするのは、現実的にハードルが高く、継続が困難です。
スモールステップでまずは5分からと習慣化のサポートをしてあげたいですね。
つぎにお子さんの目標や計画を一緒にたてるとき、気をつけていただきたいことをお話します。
目標・計画をたてる際の注意点
目標・計画は保護者が決めても記憶に定着しません。(こんなふうにしたらいいのに…)という方向に、大人たちは無意識に誘導しがちです。
●大人が目標・計画をたてる(その方が早いから)
●誘導する(それがいいと思い込んでいる)
この二点を絶対に避けたほうが良いです。

【自分で考え自分で実行する⇒結果がでる】という体験の積み重ねが主体性を育みます。
また、大人になって言い訳ばかりする人は、「なんでしなかったの?」の質問をされ、怒られることの積み重ねで、自分を守る習慣がついてしまったため。
小さいうちから【どうやったらできるのかな?】という思考ぐせをつけてあげたいですね。
でも、いつも前向きばかりでは疲れます。
時々弱音を吐き出せて、受けとめてもらいながら、前向き⇒休憩⇒前向きにと、その繰り返しで少しずつ成長できれば最高ですね。
マザーズコーチ&アドラー心理学勇気づけリーダーとして、講座やご相談にものっています。お気軽にお問合せください。